ルネッサンス：海外ウエディング

■私の小さな黄金郷
ハノーファーとヒルデスハイムの間に位置し、なだらかな丘陵にそびえ立つマリーエンブルク城は、ハノーファー国王ゲオルク５世が、王妃マリーの誕生日に贈ったお城です。
王は城の設計と内装を全て、マリーに委ねました。王妃の夢が全て実現し、後の城や屋敷造りの手本となるような美しい城となったマリーエンブルク城を王妃は私の小さな黄金郷”と呼んでいました。

■ハノーファー王家の栄光
ハノーファー王家の輝かしい歴史が城の建築様式や内装に反映されており、今日でもほぼオリジナルの原型を残しています。見学コースでは城の住人であった家族の生活ぶりやハノーファー王家の歴史を垣間見ることができます。
プライベート城内見学では一般の訪問者にはガラス越しでしか見ることのできない広間や一般公開されていないへにも入ることができます。また日本人カップルの方にのみ、城の歴史的広間や居間での写真撮影が許可されています。（オプショナルのお申し込みが必要）

■シンデレラの様な夢のウェディング
王と王妃の様に白馬の婚礼用馬車で城中庭に到着し、チャペルの荘厳なキリスト像の御前で誓いの言葉を交わすセレモニーの後は、城内レストランあるいはかつての王の間でのお祝いの宴をお楽しみ下さい。

■ウェディングプランに含まれるもの
・挙式前日の打ち合わせを含む挙式全般の準備
・挙式当日のご案内
・セレモニーマスターと日本人通訳

・	マリーエンブルグ城チャペル使用料

・記念の婚姻証明書及びプレゼント

・	挙式当日（ホテル～マリーエンブルグ城～ホテル）乗用車による送迎

■前日及び当日のスケジュール

前日
19:00 —	ホテルのロビーにて打ち合わせ
当日（予定）
08:00 —	新婦様のお支度の開始
09:30 —	新郎様ロビーにて新婦様を迎える準備
09:45 —	新婦様がロビーへ。新郎様がお迎えします
09:50 —	ホテルを出発
10:55 —	城中庭のチャペル前に到着、城の責任者からの挨拶
11:00 —	パイプオルガンの演奏とともに、新郎新婦様はチャペルへ入場。挙式チャペルにて挙式
11:30 —	挙式終了。
12:00 —	城内博物館へ
13:00 —	ウェディングランチ（オプション）
15:00 —	ランチ（オプション）終了後、ホテルへ

■挙式可能日
月曜～日曜（ドイツの祝祭日を除く）

■注意事項
・結婚指輪は、必ずご用意下さい。
・お申込金￥１００，０００－は取消になっても返金できません。
・特別なキャンセル規定がございます。
・見本市開催期間中のご予約に関しては、挙式・ホテルともにキャンセル規定が異なります（厳しくなります）。

有効期間　2017/7～12

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