イギリスで挙式をしたいと話していた私達は、1年前から検討をスタート。
雑誌やインターネットで探していた所、なかなか見つからず、海外挙式経験者の主人の兄の奥さんにコッツウォルズ挙式について調べて頂き、ルネッサンスさんを紹介して貰いました。
ホームページに問い合わせしてみると、とても気持ちの良い返事を頂いて、ゆっくりと考えて何度かのメールのやり取りでルネッサンスさんへお願いしようと決めました。
東京→愛知なので、ルネッサンスさんへ足を運んだのは、一度だけでしたが、とても丁寧な対応のおかげで、イギリス挙式&新婚旅行が実現できました。たくさんのわがままを聞いて頂きましてありがとうございました。
挙式は6月で気候も良く過しやすく、あこがれのコッツウォルズ マナーハウスで挙式なんて夢のようでした。
イギリスは雨が多いというだけあって少し不安でしたが、当日もあいにくの雨がふりましたが、途中晴れ間もあり、素敵(イギリスらしい)な挙式になりました。
二人とも笑顔!笑顔!
ヘアメイクも事前に送った写真と同じようにセットして頂きました。キャサリンさんありがとう!
誓いの言葉は英語です。二人ともほとんどダメなので、ガチガチ。だけどとても新鮮で幸せでした。
誓いのキスのあとは、少しの晴れ間にとても素敵な庭での写真撮影。お茶目なカメラマンさんに、色々なポーズでたくさん撮って頂きました。
お気に入りのナチュラルな手作りドレスで気分は最高でした。
マナーハウス挙式後は、食事をして観光タクシーでコッツウォルズを観光。(スウィンドン→バイブリー→チッピングカムデン→ボートンオンザウォーター)
イングリッシュマンなタクシードライバーで片言ながらも親切にコミュニケーションをして頂きました。BGMもイギリスのカントリーチックなリンディスファーンという英国バンドの曲で盛り上がりました。
マナーハウスに戻ってくると、18時、19時、22時というのにまだサマータイムで明るいのです。
ディナーを食べながら外を見ると、外壁のライムストーンがハチミツ色に輝いており、写真でみるよりも、実物は感動の一言です!!! 牛や、羊も、鳥も楽しそうでPeaceな感じです。最高なひと時ありがとうございました。
翌日からは、コッツウォルズマナーハウスからオックスフォードへ観光タクシーで見学。
その後はロンドンホテルで6日間泊まり、電車でリバプール Beatlesの旅、電車でロンドン郊外のウィズリーガーデンの旅、電車でモートンマーシュヘ行き、自転車でコッツウォルズの旅、地下鉄と徒歩でロンドン観光をしました。電車は日本と違い乗り方にはじめ戸惑いましたが、順調すぎる旅でした。
新婚旅行から2ヶ月も経ちますが、今でも毎日のようにイギリスへ行きたいと思うばかりです!!!
よい旅、よい出会いがあり、よい思い出になりました。
書ききれない状態ですが、夫婦共々ありがとうございました。
感謝!
|
日次 |
都市名 |
行程 |
1 |
6/6
(日) |
中部発
成田着 |
成田 前泊
[成田泊] |
2 |
6/7
(月) |
成田発
ロンドン着 |
ブリティッシュ・エアウェイズ(英国航空)でロンドンへ
送迎のタクシーにて、スウィンドンのスタントンへウスへ
セレモニーマスターとの打ち合わせ
[スウィンドン泊] |
3 |
6/8
(火) |
スウィンドン
バイブリー
チッピンカムデン |
お支度
スタントンハウス ガーデン・ウェディング
(雨天の場合はセレモニールーム)
昼食後、観光タクシーでの観光(バイブリー → チッピンカムデン)
Thymeルームにてご夕食
[スウィンドン泊] |
4 |
6/9
(水) |
スウィンドン発
ロンドン着 |
オックスフォード経由でロンドンへ
「ロンドン泊」 |
5 |
6/10
(木) |
ロンドン滞在
|
列車でリバプールへ
「ビートルズ・ストーリー」
「マジカル・ミステリー・ツアー」
列車にてロンドンへ
「ロンドン泊」 |
6 |
6/11
(金) |
ロンドン滞在 |
ロンドン郊外、ウィズリーガーデンへ
ライブハウス
「ロンドン泊」 |
7 |
6/12
(土) |
ロンドン
モートン・イン・マーシュ
ロンドン |
モートン・イン・マーシュへ
自転車をレンタルして、コッツウォルズをサイクリング
「ロンドン泊」 |
8 |
6/13
(日) |
ロンドン滞在
|
終日:自由行動
「ロンドン泊」 |
9 |
6/14
(月) |
ロンドン発 |
空路、帰国の途へ
「機中泊」 |
10 |
6/15
(火) |
成田着
成田発
中部着
|
日本航空で中部空港へ
|
|